新宮駅 924レ・DF5024+旧客 1979・4・22
※次位客車添乗音収録(熊野市→新鹿間)
DF50がキハ80系と並ぶ姿は山陰本線・日豊本線などでも見られたが、古きよき国鉄時代の懐かしい光景である。
新宮駅 924レ・DF5064+DF5014+旧客 1979・3・8
※地上音収録
SGから猛烈な白煙を噴き上げているのが印象的であった。ズルザーエンジン2重奏を響かせながら力強く出発して行った。
新宮駅 4003レ・寝台特急紀伊号・DF5022+14系寝台車×6 1979・3・8
※地上音収録
東京駅から名古屋駅まで寝台特急いなば号(後の出雲3号)と併結で走ってきた紀伊号は名古屋駅から紀伊勝浦駅までは単独で走っていた(名古屋→亀山間:DD51、亀山→紀伊勝浦間:DF50)。
独特のエンジン音を響かせて力強く出発して行ったのが今でも思い出される。
なお、このホームページを開いた時に最初に流れる音声は「石北本線常紋越えのDD51後補機付列車」の地上音であるが、その次に流れてくる音声がこの時のものである。
新宮駅 1192レ・DF5029+貨車 1979・3・8
機関車の後に連結された黒い2軸車掌車は国鉄時代は当たり前の存在だったが、今思えば懐かしい光景である。
鵜殿→新宮 125レ・DF5014+旧客 1979・8・7
新宮川橋梁を渡った下り列車は、この短いトンネルを抜けると間もなく新宮駅到着となる。暑さのためか14号機の貫通扉は半開状態であった。
新宮→鵜殿(新宮川橋梁) 5196レ・DF504+ヨ(後追い) 1979・8・7
※地上音収録
川幅が広く長い橋梁を、後続貨車は1両のみのため”短いジョイント音”を響かせて軽やかに通過して行った。
新鹿→波田須 単5191レ・DF5022+DF50(車番不明) 1979・4・22
※地上音収録
録音してみて分ったが、2両目のDF50はエンジン無動力でぶらさがりであった。景色はよいところである。
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