50系客車
DD511022+50系×5
  ”客車列車王国”であった、かつての山陰本線において、中部エリアでは50系客車の運用は少なかった。
この撮影時・鳥取⇔米子間において、50系客車列車は1往復のみであり、約1か月後には12系客車に置き換えられた。
倉吉駅
3420列車
1992年5月17日
DD511107+スユニ50+50系×7
 
DD51配置両数が全国一の84両を記録した、1984年の50系普通客車列車である。
普通客車列車が当たり前に見られた、「古きよき国鉄時代」であった。
倉吉→下北条
527列車
1984年5月6日
DD511186+50系×7
 
旧線時代の保津峡駅における、50系客車列車である(キハ47系・127Dと行き違い)。
電化前の山陰本線京都口においては、50系客車が頻繁に行きかっていた。
保津峡駅
326列車
1986年2月27日