鳥取県中部地域広域観光推進事業 |
担当委員会 | コンベンション委員会(委員長:近藤 裕) |
担当 理事 | 道祖尾 孝康 |
事業名 | 鳥取県中部地域広域観光推進事業(市町村ふるさと雇用再生特別基金事業) |
事業内容 | (行政文章では次のとおり定義されている) 鳥取中部圏域の課題である広域観光の推進においては、市・町個々の取り組みでは限界があるため、 必要なのは、まず、市・町単位で着地型観光商品の造成等観光素材を磨き上げること。次に、個々の 取り組みを圏域全体で総括して、市・町単位で不足することを圏域全体でカバーし、最大の相乗効果 を生み出し、全体として外部にPRするシステムを構築すること。 また、同時に、システムを推進していく組織の構築やリーダーを養成することである。 このため、本広域連合が、圏域全体を総括する広域観光推進組織となり、圏域全体の観光業務の調整 ・連携・協働を行うこととする。 業務実施に当たっては、観光コーディネーター1人及び推進スタッフ1人の計2人を新規雇用し、 リーダーとして圏域の自治体、観光団体、観光コーディネーター等との調整・連携や着地型観光商品 造成、県外観光エージェントへの情報発信等を行うものである。 (NPOの目標) ・鳥取県中部圏域に、圏域外からの観光客を誘致することを目標とする。 ・新規雇用する観光コーディネーター等に明確な指示を与え、調査、提言、目標実現を図る。 ・これらは、鳥取県中部ふるさと広域連合の指導、協力の下に行う。 ・既に同様の活動を始めている他団体の観光コーディネーター等との役割分担を明確にする。 ・既に調査報告されている観光施設名の列挙は避け、観光旅行社の視点でツアー商品を企画する。 ・この場合、自己投資を厭わない将来を見据えた受益者を発掘し優先する。 ・作成した企画を、国内外の観光旅行社及びその関係者へ提案する(営業活動する)。 ・上記の持続可能な情報発信基地として、新倉吉駅ビル内の観光案内所の具体的活用を研究提言する。 ・上記「観光」という言葉には「コンベンション」を含む。 |
雇用期間 | |
平成21年10月1日〜平成22年3月31日 その後は、1年毎に契約(最長平成24年3月31日まで) |
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求めるスキル・・・広域観光コーディネーター(1名) | |
観光業の知識(観光アイテムの企画力、従事経験等) 観光旅行社に対する渉外力 日本海沿岸圏域(中国語圏、韓国語圏、ロシア語圏)の言葉と生活文化の理解力 (注)上記全て必要ではなく、一部の特技で可(下記同様)。 |
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求めるスキル・・・広域観光推進スタッフ(1名) | |
文書作成力(ワープロ、表計算程度) インターネットホームページの企画管理力 日本海沿岸圏域(中国語圏、韓国語圏、ロシア語圏)の言葉と生活文化の理解力 |
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勤務条件等 | |
勤務先 :鳥取県中部ふるさと広域連合(北栄町土下112、旧北条町役場庁舎) 休日 :土日祭日は原則休日 勤務時間:08:30〜17:00(業務指示内容により出勤免除あり) 給与等 :月収20万〜28万、賞与無(詳細はハローワーク備付資料参照) |
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雇用条件等 |
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・ハローワークの求職受付を経る。同時に、下記へ履歴書を郵送する。 倉吉市広栄町971-21 且R本印刷 道祖尾孝康 宛。 ・失業中である(失業予定者等含む)。 ・普通自動車の運転免許を有し、運転可能。 (注)上記条件は全て充足要 |
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面接試験日等 | |
履歴書提出期限日:平成21年9月24日 17:00(郵便必着) 面接試験日 :平成21年9月25日 14:00(場所等詳細は別途連絡) |
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会員の皆様、是非この事業を面白くしませんか!! 過去の例に捕らわれず、例えば、農業体験、地引き網、魚の餌やり、地域の祭りへの参加、 ドッグラン、乳牛乳搾り、海水浴、等等。 もちろん、三徳山も温泉もゴルフもあります。 悪平等的に圏域内の全ての観光アイテムを取り上げるつもりはありません。やる気のある者 投資を躊躇わない者を中心に旅行プランを作り上げ、販売していく方針です。 待っていても誰も助けてくれないからです。過去の経験上、誰かが新スキームを示さないと どうにもなりません。 合理的な案、奇想天外な案、何でもお待ちしています。 |