−古い議事録:2(5月23日まで)−

リレーマラソンロゴ 古い議事録:1(3月25日まで)はこちら
議事録(5月28日から)はこちら

− 収支速報(5/23)−

 [収入の部・・302万円]   [支出の部・・288万円] 
− 内 訳 − − 内 訳 −
参加費・・・・・
協賛金・・・・・
笹川財団・・・・
162万円 
40万円 
100万円 
 参加賞・・・・・・・
 事務費など・・・・・
 プログラム代など・・
 会場設営費など・・・
 スタッフ雑費・・・・
145万円
18万円
60万円
53万円
12万円

−9回大会反省点−

●周回チェック等記録関係
・周回チェックのミスが多かった。特に高校生担当の時に多く発生した。高校生の集中力の問題で、おしゃべり等で手元がおろそかになっている。
・今時の高校生にしてはよく協力してくれたと思う。ただ集中力は1時間半が限界か。
・チーム数をある程度制限したらどうか。(チェック体制の限界を超えている)
・Bチームでの同周回数による同順位を来年は無くしたい。より早く本部前を通過したチームを上の順位としたい。
・思い切って周回チェックを無くしたらどうか?
・周回チェックのミスを無くすのなら、チップ方式などのデジタル化にしてはどうか。

●音響関係
・スピーカーを一台増設して正解だった。ただテント村のスピーカーの向きが悪かった。次回はソフト面を充実していきたい。

●警備関係
・駐車場の問題あり。公園前道路の路上駐車多い。

●設営関係
・会場のテントを張る場所取りの問題。主催者から参加者へもっと配慮、指示があってもいいのではないか。

●食料関係
・県外からの参加者に、米子市のゴミ分別方法を教えてはどうか。米子市では禁止の黒ビニール袋に入ったゴミが出されて分別に苦労した。
・高校生の食事分は計算からもれていて、お昼の分量が足りなくなった。

●イベント関係
・式典部の専任スタッフ必要

●報道関係
・来年は、各チームがテント内でどのように「生活」しているか、ユニークな実態を写真で紹介したい

●その他
・手作りの大会の良さを残していきたい。
・来年の記念大会では「もちつき」を実施したい。
・ラベルにチーム写真をあしらったワインを、来年も引き続き特別賞などで渡していきたい。


第10回記念大会は、2001年5月12日(土)、13日(日)に決定!!

5月20日(土)、駅前の「大連」にてスタッフの打ち上げが行われました。
9回大会の反省点などスタッフ歴の長い人も、最近から参加した人も、リレーマラソンについて大いに語り合いました。
各担当での反省点はそれぞれあるのですが、「参加者が多すぎる」と言うのが今回スタッフの一致した意見でした。

この問題の解決策として、会場をもっと広い場所に移す、市などにお願いしてスタッフに加わって手伝ってもらうとの意見も出ましたが、結論としては「参加者を制限する」方向で落ち着きそうです。

リレーマラソンの運営は今まで、参加者に喜んでもらうため、何より「やってて自分が楽しい」と感じるスタッフの、無償の行為によって支えられてきました。そして今、スタッフは何が楽しいことか、何が不本意なことかを、お互いにわかりあえるようになってきています。これは目先の苦労とはまた別の次元のものなのです。

来年度のテーマが決まりました(勝手に決めました)。「原点への回帰」。スタッフ自身の喜びを実現する第10回記念大会となるようがんばりたいと思います。このことが結果的に参加者にとってもベストであると信じます。(2000.5/21)


●「これから」か「これまで」か

リレーマラソンが終わって、打ち上げなどの反省会になると、次のような声が威勢良く聞こえてきます。「もっともっと参加者を増やして大規模な大会にして、米子市の顔となるような一大イベントに育てたい」

しかし、こんな意見の陰にかくれてつぶやきも聞こえてきます。
「24時間リレーマラソンが僕らの手から離れていく」。自分らが楽しいと感じるから始めたのに、今ではそれが義務的になってしまいつまらなくなった。今までは「来るものは拒まず」の姿勢で何事も受け入れて大会を大きくしてきたが、手作りの良さを失わない為には断る勇気も必要なのではないか・・・

今年の第9回大会は、過去最高の参加者・運営費を記録しました。そして今、スタッフの誰もがこの勢いが来年の第10回記念大会ではさらに大きくなる事を予感しています。
この予感が、前者にとっては「これから」大きな夢が実現する期待となっていますが、後者にとっては、もう「これまで」か・・とやりきれない思いとなっているのです。

4日後の20日(土)にはスタッフの打ち上げがあります。そこでは今回の反省と来年の記念大会の事が話し合われると思います。このリレーマラソンが今後どのように進んでいくのか、今の段階ではまだ何とも言うことができません・・・(2000,5/16)

戻る



第7回実行委員会・平成12年4月22日(土)
内容:各部門最終報告
遠距離スタッフ滝本さん、松江市からの参加。列車で米子まで来ています。いつも大変ご苦労さまです。
●最終申込み状況(4月22日):参加者総数460名(昨年比+23名)

内訳:
A.競技の部12チーム(昨年比+1チーム)
B.オープンの部42チ ーム(昨年比+6チーム)
C.個人の部29人(昨年比−1人)
各部門最終報告と課題
●車関係の問題点
大会当日の大きな問題はやはり「車」です。車は参加者にとっては、多くの荷物とともに会場まで来る為に必須のものです。

しかし、
1.会場付近が混雑し、一般の公園利用者に迷惑がかかる事
2.路上駐車が走路をふさいで競技に支障が出る事
というマイナス面も発生します。

このため、専門の警備員を頼んだりスタッフも警備をするのですが、受付開始前後のあわただしいなかでは人数が足りません。また、他のイベントと重なった場合、参加者の区別がつかないという悩みも毎回発生しています。

当日の開会式が10時45分ですので、会場内への車の進入を10時には禁止して、10時30分にはすべての車を公園から出してもらうようにします。

●記録部より
参加チームの増加によって、各部門の走行距離などを表示する掲示板の数が足りなくなりました。同様のものをもう一個作成しますので予算の追加が必要です。また集計ボランティアの増員も必要になります。また、記録の途中経過をグラフにして張り出し、順位の入れ替わり状況を、分かりやすくしたいと思います。
個人参加者には、走る前に本部の掲示板に名前札を掲げてもらうことをお願いします。この事で記録部は個人参加者がコース上を走っているか休憩しているのかを把握します。
葉書サイズの記録証を作成各チーム、個人に競技終了後に渡す予定です。

●その他
協賛広告収入は約40万円、50社の協力が得られました。
参加賞のジャンパーは青色です。
夜間のボランティアには「万能食券」を発行します。これで公園内の売店で好きな夜食をとってもらうようにします。


−スタッフ名札について−

参加者から「どの人がスタッフか分からない」と言う声が出ています。そこで、左のような名札を付ける案が出ています。当日会場にてこのようなプレートを付けている者がおりましたら、質問等ご遠慮なく申しつけてやって下さい。

戻る



第6回実行委員会・平成12年4月8日(土)
内容:各部門進捗状況報告
大田健ちゃん、ネパール放浪の旅から無事帰国しました。
●現在の申込み状況
申込み締め切りまであと8日。現在、A(6人チーム)1チーム、B(オープンの部)3チーム、C(個人の部)8人。昨年と比べて申込みの出足が非常に遅いです。このままの少人数で今年は終わってしまうのでは・・と不安もよぎります。ちなみに昨年度はA、B合わせて47チームの参加でした。
各部担当スタッフの進行状況報告
●記録部より
区間記録の表示については、本部前かステージにホワイトボードを設置してパソコンでプリントしたものを張り出すことにします。また各チームの区間ごとに変わる順位をグラフ表示できるか検討してみます。今年から周回チェックを確実にするため去年までと反対まわりに走ってもらいます。機材には新鋭パソコンとレーザープリンター、コピー機2台を配備して集計の迅速化をはかります。

●イベント部より
フリースロー大会は13日(土)の13時より。トーナメント方式で3投で勝負をつけます。これで4チームまで絞り、16時からディスクゴルフにて準決勝、決勝戦を行います。優勝者にはビール1ケース、準優勝ジュース1ケース。15時から子供輪投げ大会。3時間おきの区間賞賞品はヒモ引きで賞品を取ってもらいます。16個の賞品を用意します。なお、司会者はプロにお願いしてましたがキャンセルとなって、大学生の落研クラブの人に頼むことにしました。
14日(日)10時からは大抽選会。第九回大会にちなみ、総合9位チームの距離当てを行います。賞品が多いとダラダラ長くなるので、高額品を少量用意します。マウンテンバイク2台を用意します。

●警備部より
警備員を3人雇います。13日(土)午前8時から8時間契約。児童文化センター側に1名、公園奥の艇庫駐車場に2人を配置します。昼食の弁当を用意して下さい。今年も医療短大構内の駐車場が借りられます。ここは県外からの参加者に使ってもらうようにします(駐車券交付)。米子漁協組合の駐車場(大会会場北側歩いて5分)を県内の人に使ってもらいます。ここには立て看板が必要です。今年は逆回りなので会場内の走路案内標識はすべて反対となります。

●いしはらさんより
ストリートミュージシャン、2組3名確保出来ました。あと1組確保をします。演奏は「あずまや」や庭園側に。休憩はスタッフと同じところでお願いします。演奏をしてもらう場所も、あまり人が居ないところでは彼らも張り合いがないだろうから・・これは天候などをみて、柔軟に対応をします。<彼らのプロフィールなどこのホームページでも紹介します>

●食料部より
今年はカニが大漁でした。買うときはこの事を言って値切ること!!コンロを置く場所が不安定なのでブロックを配置して欲しいです。カニ汁の準備は3時からしないと、19時の配布が難しくなってしまいます。電気釜は1年使わなかったらダメになってしまいました。今年新しいのを買います。性能維持の為、スタッフの家庭で持ち回りでこれを使いましょう。

戻る


緊急三者会議(4/7)
SSFスポーツエイド交付決定の通知がありました。これを受け、来年の10回記念大会も考えた予算の使い方について、岡嶋実行委員長、荻原事務局長、松本総務・会計担当が下話を行いました。
●支出の節約を
今年度の予算もスポーツエイドのおかげで充実したものとなりましたが、今後はエイドの廃止も含めた金額の削減が予想されます。また来年度の10回記念大会に予算を残しておきたいとの思いもあり、大会の質は落とす事なく、なるべく支出を抑えたいと思います。

前年度の支出の内訳は、50%が参加賞などの賞品代金、25%がテント等の設営費、残りの25%がプログラム代金、事務費、大会中の食料費となっています。今回は大型テントをレンタルするため、設営費の中の機器レンタル料が大きくなっていますので、個人で持ち出せるものはレンタルを取りやめ、費用を圧縮します。参加賞も「良いものを安く」仕入れる事に努めます。
また、収入増をはかるための当日販売用Tシャツを特別に作成するかどうかを検討します。

SSFスポーツエイド交付決定(4/6)
SSFスポーツエイドとは、(財)笹川スポーツ財団がスポーツ団体の事業に対して行う資金助成の事です。当24時間リレーマラソンもこのエイドの申請をしていましたが、このたびめでたく交付決定となりました。これで3度目の交付となります。

交付額は100万円。これはリレーマラソン予算の1/3を占める金額であり、当大会の裾野の拡大と内容の充実に今や欠かせないものとなっています。しかし、このエイドも交付回数に限りがあるようなので、今の大会規模を維持するには、今のうちから予算対策を考えておく必要があります。

事務局長短信(4/5)
●アサヒビール、スポンサーに
新発売の「スイッチ」というスポーツ飲料を600本と、アサヒビール250ミリリットルを120本提供してもらえる事になりました。
条件として、スポンサー名を参加賞の背中に入れることと、自動販売機3台を会場に設置してほしいとの事です。
●選手駐車場新規確保
米子漁協組合の駐車場(大会会場より300m北側にあります)を、5月13日〜14日の2日間借りる事ができました。50台〜60台の車を置くことが出来そうです。
●参加賞内定
ショート丈のウインドブレーカーに決まりそうです。値段は昨年と同じで良いそうです。色はブルーが良いかなーと思いますが。

戻る


古い議事録:1(3月25日まで)はこちら
議事録(5月28日から)はこちら