リレーマラソンロゴ −事務局短信−

−事務局長福知山マラソン参戦談(11/26)−

23日の福知山マラソンの走快ねっとRCの集合写真がメンバーの写真がHPでアップされました。
見て下さい

http://www.ne.jp/asahi/watachan/run/fukutiyama/index.html

うちのメンバーのわたちゃんのHPです。当日会場には23人位(応援も含めて)大集合しました。当日は天気が良くて気持ちよかったですよ。久しぶりのレースで大、大感動です(^_^)v!(^^)!(^^)/~~~
何故でしょうか?やはり、あの緊張感がいいのかも。・・・・

松本君も走っていたら、良かったのになー。でもスタートぎりぎりまで松本君をみんなで捜しましたよ(?_?)(=_=)

当日の朝は、桜井さん、福島さんと3人で餅入りの煮込みラーメン(野菜入りの)でスタミナをつけました。結構米子からも参加者が多かったのですが、なかなか会えませんでした。

スタート10時30分、スタートラインまで1分30秒で通過、まずまずですね。今回はとりあえず完走出来れば、良しと思い、運良ければ3時間30分で完走、正直言って後半スタミナと脚が持つかどうか不安でした。
スタートしてしばらく行くと我がクラブのユニフォームが何人か見えたので、きっしゃんについてq/5分ペースで走り以後そのペースで気持ちよく走るが、その気持ちよさも30qまでで、あとは、自分との闘い
でした。思わずラスト2qはマジになってしまいました。

でも中間地点で1時間45分45秒だったのでほぼ前半、後半いっしょでした。良いようなむなしいようなで・・・・でも10月は故障して後半はほとんど走っていなくロング走は最高で10qまで。今は自分で自分を誉めてあげたい気分です。
ゴールは3:29:50、1160位/6900人中でした。

BUT来年は必ずリベンジするぞ。


−忘年会&壮行会は11月26日(日)です−

協議事項は議事録のとおりです。関係者の皆さん、よろしくお願いします。


−リレーマラソンスタッフ忘年会&壮行会開催近づく!−

2001年5月に開催される第10回24時間リレーマラソンの開催もあと半年と迫ってきました。そこで今の時期の恒例なのですが、スタッフの忘年会を兼ねて次回のリレーマラソンの構想を話し合う事にしています。次回は記念大会ですので、特別なイベントなどの事も考えておきたいと思います。忘年会は11月25日(土)です。場所は未定、おって連絡します。スタッフのみなさんは記念イベントのアイディアを前もって考えておいてください。



−鳥取県西部地震(10/8)−

10月6日(金)午後1時30分ごろ、鳥取県西部を中心に大きな地震が発生しました。マグニチュードは7.3と発表されています。私の職場は西伯町にあり、自宅は境港市です。いずれも震度6を越える強い揺れに見舞われました。以下にその時のもようをお伝えします。



−棚などが倒れた事務所内(西伯町)−

−チラシが散乱するロビー(西伯町)−

−崩れた土塀(西伯町)−

−瓦がはがれた家(西伯町)−

−液状化現象で破損した道(境港市)−

−倒壊した家(境港市)−

−地割れで走行不能になった渡干拓地−

−南北4kmに渡って地割れが起きています−



−8月15日、幻のウルトラマラソン−

第1回カントリーロード記念撮影

−第1回参加者記念撮影(91/11)−


毎年8月15日。炎天下に米子市の産業道路を走るランナーの姿をちらほら見かける。
今年はまだ目撃談を耳にしていないが、これぞ山陰初のウルトラマラソンであり、24時間リレーマラソン誕生のきっかけともなった「カントリーロード100kmマラソン」なのである。

今から10年前の1991年11月17日、「この大会は自分のための大会です」と主催者の松浦さんが宣言して始まったカントリーロード100kmマラソン。

参加者は松浦さんの知り合いを中心とした東京、大阪、福岡など全国から集まった35名のランナー。スタートは、まだ夜が明け切らない午前6時に米子産業体育館で行い、その後大山寺−米子産業体育館−美保関を回って元の米子産業体育館をゴールとする標高差800m、距離100kmの雄大なコース設定。制限時間は13時間。

第1回は荻原さんも松本もランナーとして参加しましたが、8月15日開催となった第2回目以降、我々はスタッフとして応援に回りました。スタッフの役割はランナーの先回りをしてサポートする「移動エイドステーション」を行う事です。
ウルトラマラソンに参加する「ウルトラランナー」は基本的に「自給自足する」という信条があるようで、給水・食事の事や、仮にコースをはずれてしまっても自力で何とかするという精神の持ち主が多いように思えました。

そんなランナー達ですから、神出鬼没の至らないエイドでも大変よろこんでくれて、我々としてもやりがいのある手伝いをさせてもらいました。開催日は同じながら年ごとに変化する天候に合わせ、暑かった年は境水道大橋のたもとでタライに氷水を浮かべてランナーを待ち、雨の年は美保関神社で暖かい玉子スープを作ってランナーを迎えたことも良い思い出です。

しかし、ある年「大会としては中止。走りたい人は各自の責任で」となったという話が伝わってきて、いつしか我々も「あっそういえば今日だったな・・・」と思い出すくらいしか、この大会のあることを省みる事がなくなってしまいました。大会中止を決めた主催者の意図を当時いろいろ考えてみましたが、今思えば現在のリレーマラソンが抱える問題と共通しているような気もしています。(8/16)


大山を走るランナー カントリーロードパンフ
   −朝日を浴びて大山を走る参加者−    −大会のパンフと松浦さん手作りのゼッケン−




−ホームページデザイン一部変更(8/8)−

このホームページにある「表」の枠組みの表示を変更しました。今までネットスケープのブラウザでないと意図した表示にならなかったのですが、このたびインターネットエクスプローラーでも同様のデザインでご覧いただけるようになったと思います。
ほんとうは第10回大会に向けて全面的にデザイン変更したいところですが・・・


−荻原事務局長トライアスロン参戦談(7/27)−

私、偽トライアスリート無事ゴール出来て今ほっとしています。
少ない練習量で良くあそこまでがんばれたと「自分で自分をほめてあげたい」そんな気持ちです。

スイムは予定では1時間15分で上がる予定が57分で上がってきてビックリ。
でもその勢いでバイクを突っ走る予定が赤崎からの後半は暑さで少しばてばてになり6時間4分もかかり今日はもはや、ここまでかと思いつつマラソンに入るとやはり気合いが入り、本来のランナーに変身!!

しかし私はエイドステーションでのんびりして、ここで2分半位のロスタイムを費やしている。しかしエイドとエイドの間はしっかりq/5分ペースを刻みラスト2qからは何とラストスパート(ついマラソン大会になってしまいました。)
ゴールのあの一瞬のエクスタシーがたまりません。

期待の石見学選手は、スイムは56分47秒で上がりバイクでは何と日射病から脱水になって、途中で2度程、戻してしまったそうです。
(バイクタイム5時間34分)しかしベテランはここで諦めずに根性でマラソンに移る。
しかしもうすでに、走る体力は無く気力のみで42q先のゴールを歩き一本で帰る。
ゴールタイムは20時16分に帰還しました。すぐに医務室で点滴2本を打ったそうです。

さて今回初挑戦の長川邦男選手はスイムは56分43秒で石見選手とほぼ同時に上がり得意のバイクで上位を目指したが、後輪のリムがぶれていて、中山A,Sで修理してもらう。その後はリズムがくずれて暑さに負けて6時間10分かかる。
その後のランでは初めはq/5分ペースで走れるが途中から膝が痛くなり歩きと走りを入れて19時59分(5時間52分)で感動のゴール!!

でも3人とも日曜日の夜はさすが何にも食べれませんでした。
私は来年はどうするか今のところ未定です。
今は福知山マラソン完走あるのみ。


−7月23日(日)−

皆生トライアスロン観戦(松本)

−初出場での完走、長川さん− −ベテラン荻原さん、家族との一枚−
今年はとっくに梅雨明けして、久しぶりに真夏の太陽の下での競技という、トライアスロン大会にふさわしいコンディションとなりました。
24時間リレーマラソン実行委員会からも荻原事務局長をはじめ、長川さん、石見君がエントリーしました。
午前7時からの第一種目、水泳は3人とも早めに終了したものの、次の自転車競技では折りからの炎天下で相当キツかったようでした。これが最終競技のマラソンに響いてしまい、午後8時現在サブスリーランナーの石見君がまだゴールしていないという状況です。
くわしくは後日改めて掲載したいと思います。取り急ぎ速報まで・・・。

−6月4日(日)−
アイラブ中海スイムラン観戦(松本)

−選手の泳ぎを見守るスイムランスタッフ− −湊山公園を力する参加選手−
アイラブ中海スイムラン全国大会」は、中海の水質浄化を米子市民にアピールし、水質・環境問題について考え行動してもらうきっかけづくりとなるよう発足されました。今回で7回目となり、参加選手はパンフレットによると中学・高校生を含めて147名。関西や関東地方からの参加者も見られます。

梅雨入りも間近のこの頃ですが、この日は無風、薄日の射す好コンディションで、メイン競技は9時30分より開催されました。我が実行委員会からも荻原事務局長が大会役員(マラソン部)として参加しました。

「中海スイムラン」の開催地は24時間リレーマラソンと同じく湊山公園。また開催時期も近いので、こことは「兄弟大会」とも感じられるような親しみを持っています。

しかしリレーマラソンが、「参加者が勝手に盛り上げてくれる」と言うある面では気楽な大会であるのに対して、スイムランでは「泳ぎ」という人命に関わるリスクの大きい競技があるため、競技運営には神経質にならないといけない部分があって大変だと察します。その為の設備にも大きな予算が必要になるのではないでしょうか。

競技地である中海の環境面や予算面などで運営が厳しい大会だと聞いていますが、リレーマラソン共々これからもがんばって続けていきたいものです。

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