作:鴻上尚史、演出:名和明尾
1996年12月7日
OHKUSの記念すべき第1回目の本公演にして旗揚げ公演。 「第三舞台」鴻上尚史氏の名作「DE・JA・VU・'86」から10年。 同作品を「…’96」として上演した。 パッション&パワフルというOHKUSの初期コンセプトに合わせ にぎやかで笑い有りで、しかも考えさせる内容に仕上がった。 初めて、単独で新聞に取り上げられるなど、10年以上ぶりに 倉吉に誕生した社会人アマ劇団としての責任も感じたりした。 一方、この作品も舞台写真は全くない。(新聞記事を参照) 公演があったとの記事を取り上げてもらったときに、写真がない では記事にならないと、ビデオから写真をプリントし提出した。 初期ホームグラウンドの倉吉福祉会館での初公演でもある。
出演 秋田健太郎/尾上貴尉 伊集院田吾作/山本安利 北林浩一/上井修一 時 不二子/浦木宣子 青山麻衣子/福井 雅 中島葉子/出西由紀 井上 栄/森下健志 EmptyTheater/三津国弘恵 信者/福井雅、中井由香、村本典世 スタッフ 舞台監督 名和明尾 音響効果 杉本安利 照
明 亀井咲月 衣 装 浦木宣子 制 作 浦木宣子:尾上貴尉 舞台助手 米田恵美:小西順子 受 付 湖山真理 道 具 浜尾貴子:山田鈴加
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