とりアート2010中部地区事業

OHKUS第29回公演 劇創西社OHKUSせきがねリーディングの会

ドラマリーディング

日時  2010年11月14()17:30 / 会場 倉吉未来中心小ホール

【キャスト】

里見安房守忠義
印東采女(家臣)
黒川権衛門(家臣)
板倉康常(家臣)
祭主新左衛門(家臣)
安藤松斎(家臣)
閑馬仲国(家臣)
行方隼人(家臣)
森下弥平次(家臣)

珠姫(忠義正室)
上女中(珠姫付)

杉本(堀村の名主)
内儀(名主の妻) 
千代(名主の娘)
爺っ様(堀村の百姓)
子ども(爺っ様の孫)
語 り 
里見義康(忠義の父)

 

… 織田 光
… 山根 孝  (せきがね)
… 堀井雅雄 (せきがね)
… 石笠勇太
… 福永晴美 (せきがね)
… 石坂 修
… 小谷利夫 (せきがね)
… 尾古直也
… 尾上貴尉

… 山田香織
… 小椋三恵子(せきがね) 

… 藤原勝則 (せきがね)
… 進木幸恵 (せきがね)
… 河村悠加
… 杉山繁宏 (せきがね)
… 石賀さち代 (せきがね)
… 友兼直美 (せきがね)
… 西村啓司 (せきがね)

【スタッフ】

作・演出
演出助手
照 明
音響効果
効 果
衣 装
制 作
会 場
受 付
イラスト
製作協力

 

… 尾上文五郎貴尉
… 小西順子
… 上本亜紀子
… 横山晶子
… 小西順子
… 横山晶子
… 尾上貴尉
… 亀井さつき
… 森本里美
… 山下美穂子
… 平田義人

   

あらすじ

 

江戸時代の初め。安房の大名だった里見安房守忠義は、  
幕府による外様大名潰しの対象とされ、無実の罪で
伯耆国・倉吉に減封され国替えとなった。
その後、忠義は29歳の若さで亡くなり、八人の家臣が殉死。 
全員の戒名に「賢」の字があることから、
今に至るまで八賢士と語り継がれている。

忠義ら終焉の地、関金の堀村では殉死した
家臣を祀る六人塚がある。
八人ではなく、なぜ六人なのか。
堀村に残る「アワノカミサマ」と忠義の関係は?

堀村に移り住んだ後の忠義の無念の死と
家臣たちの殉死、
そしてその二十五年後までを描く。

現代人が忘れかけている、
「まことのこころ」を追い求めた八人の侍たちの物語。