さくら幼稚園の特色ある取り組み
*さくら幼稚園の完全給食システム*
=食育の再考=
幼児期には、乳児期からの延長で発育が盛んな時期です。発育に不可欠な、エネルギー、たんぱく質カルシウムを中心とする多くの栄養素が必要です。
さて、食を通して人間を育てて行く「食育」という言葉をご存知でしょうか。子どもたちが健全な心と身体の健康を確保し、豊かな人間性を育み、生きる力を身につけ未来に向かって羽ばたくことが出来るようにする為には日々の生活の充実、その中でも「食」が担う部分が大切だと言う事が再考され始めています。昨今、食肉・産地偽装とか賞味期限改ざんであるとか食の安全が無視され、我々の目にも、どの食品が安全なのか判別が難しい状況です。
当園の給食室では、地域の農家、市場の協力を得て安全でおいしい給食をお届けしたいと思っています。先ず地場である鳥取県産の有機栽培(農薬・化学肥料不使用)、特別栽培(化学肥料不使用・農薬当該地域9割減)のお米、野菜を多く使用した献立と国内特に近海で取れた鮮魚などを料理できるよう今春を目処に今、準備を進めています。併せて一昨年より保存料無添加、良質の小麦粉を使った食パンを使用しております。
また、給食室の改装、厨房機器の拡充も今夏に致しますので宜しくお願いします。
近年は高脂肪、高たんぱくの食事が増えて手軽なインスタント食品、ファーストフード、スナック菓子類の摂取も多くなっています。摂取の仕方によっては、子ども達の体には良いものとはいえません。この現状に対応し、食物アレルギー等を発祥した子どもたちの食生活を豊にするために、刺激を少しでも少なくするような食生活や環境作りに努力しアレルゲン除去食、代替食・(コピー食)を取り入れてます。
加工食品を減らし、園児に適したカロリーで身体に優しい手作りの給食を提供するためにはどうあるべきかを職員と共に日々研鑚をしております。
また、子どもたちと共に給食、保育を通じて動植物、野菜などの生命力から命の重みや思いやりの心を育み四季の味、四季の移り変わりそして自然環境の大切さを学んでまいりたいと思います。