CoCo壱番屋1500gカレーdeトッピングALL

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 倉吉美食倶楽部待望の新企画は、読んで字のごとく カレーハウスCoCo壱番屋の1500gカレーに全てのトッピングをのせてみます。
実は半月ほど前から水面下で別の大型企画を予定していたのだが、思ったほど参加者が集まらず、それならばと少人数でも出来そうな
CoCo壱番屋企画に開催日前日に急遽変更したのだ。
 当日、カレーハウスCoCo壱番屋前に集まったのは部長を含めてわずか.....3人。
さすが前日に決定した企画だけあって集まりが悪い。時間になっても誰も来ないので、しかたなく3人(部長・うみchan・黒子)で挑戦する
決意を固め、店内に出陣することに。
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PM6:30入店。
入口付近の目立つ席を陣取りいざ注文することに。
注文を取りに来たのは若いバイト風のオネエちゃん。

店員 『注文はお決まりでしょうか??』

部長 『え〜と、基本のカレーはポークカレーでライスの量は1500gで、あと〜・・・』


少し間を置いて

部長 『あとトッピング全部のせてください!!』




店員 『へっ!?』

目が点になる店員のオネエちゃん。

店員『・・・・・あ、あの〜全部だとかなりの金額になりますが??』

部長 『あっイイですよ。と言うか全部のせれます??』
店員 『しょ、少々お待ちください(汗)』


ひきつった笑顔で奥へと下がっていく店員のオネエちゃん。
待つこと数十秒。

店員 『可能だそうです。(笑顔)』
部長 『じゃ!!お願いします。』


店員のオネエちゃんグッドジョブ!!期待通りのリアクションありがとう!!
これにて無事!?注文完了。
ただし、煮込み系以外のトッピングは別の皿で出てくるとのこと。

雑談しながらカレーを待っていると、
もももさん涼さんが到着。
さらに、
雷電さん鬼嫁プリヤマさんねえねさんも続々と到着。
結局、総勢8名+子供3名の大所帯が入口付近の2テーブルを占拠することに。

そして、まずはコーンや玉子類が小皿に入って登場。
その後、フライ系統も続々と運ばれてくる。
カレーも一皿ではのらなかったらしく、2皿に分けて運ばれてきた。

これで全37品目が出揃った。
ただ、これを普通に食べても面白くも何ともない!!
部長の考えることはひとつ。


『ひとつの皿に全部盛ってやる!!』

参加者達の

「皿からルーがこぼれるから止めてくれ!!」
「納豆とチーズを混ぜないで〜!!」
「普通に美味しく食べようヨ〜!!」


などの声を一切無視して、黙々と盛り付け作業に取り掛かる部長。

そして完成したのがコレだ!!








○積み上げられた1.5kg(8合)のごはんの山。
○山の傾斜に沿って配置されたメンチカツ等のフライ類。
○カレーが皿から流出するのを防止する為に
外堀を埋めたチキン&ソーセージ。
○外堀を突き破って皿から
溢れ出したカレー
○山の頂上からタダレ落ちる
納豆


【盛り付けに没頭する部長 の図】

盛り付けが完了した時点で部長の仕事は9割方終了。
盛り付けるだけ盛り付けといて食欲が無くなってきた...。
ここまでしといて言うのもなんだが、

汚い!激しく汚い!見た目が汚い!

食欲が一気に失せてきたので、
部長から遠ざけるように、参加者の前にカレー置いてみた。

参加者一同、
「まずそう!」「キモチ悪い!」「納豆やだー!」などと言いながらも
食べる食べる。ひたすら食べる。
あのトッピングの山がどんどん崩されていく...。

【トッピング山脈に群がる参加者の図】

部員達の胃袋にかかれば、こんなの朝飯前。
わずか15分程であっさり
完食


※ほとんど食べてないのに、自分ひとりで完食したかのごとくポーズを決める部長。



総    評

参加人数
男 性 4名
女 性 4名
子 供 3名
合計 11名

トッピング数=37品目
金額にして 
9,090円(税込)

カレー1杯でこの値段である。
言い方を変えれば、破格の
最高級カレーということになる。
まぁ、モノは言いようという気もしないでもないが(笑)

価格的には最高級のカレーであるが、
参加者の子供の一人が怯えながら発した一言が全てを物語っていた。

『これ何ぃ〜??(泣)』

子供の目には、この物体がカレーに見えなかったようだ...。
大人が見てもヒキまくる
R指定カレー

良い子の皆さんは、決して真似しないように。




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