国造焼
昭和50年頃から始まった国造焼(こくぞうやき)。初代から続く伝統の技と新しい作品づくりへの情熱。

初代から続く伝統の技
昭和50年頃、初代が国造焼(こくぞうやき)を創始し、三代目山本浩彩(やまもとこうさい)さんを筆頭ととして、4代目の佳靖(よしやす)さん、浩彩さんの次女、花野子(かやこ)さんの3人で、初代から続く伝統の技を今に伝えています。
多彩な色合いが美しい 三代目山本浩彩
花器や壷などは「焼締め(やきしめ)」と言う釉薬を使用しない技法をもちいており、独特で色鮮やかな色彩の作品は数々の賞を受賞しています。
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シンプルで洗練されたデザイン 四代目佳靖さん
山本浩彩の長男佳靖(よしやす)さんは、2001年、浩彩に師事、陶芸を始める。第55回倉吉市美術展で市展賞を受賞。シンプルでモダン、洗練されたデザインと爽やかなフォルムが美しい作品。












女性らしいデザイン 花野子さん
山本浩彩さんの次女、花野子さん。2006年、浩彩に師事、陶芸を始める。草花をデザインしたかわいらしい絵付けが特長。色合い、形も女性らしい優しさが感じられます。







お問い合わせ先 | 国造焼(こくぞうやき) |
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住所 | 鳥取県倉吉市不入岡390 |
TEL/FAX | TEL・FAX:0858-22-8388 |
備考 | 営業時間 10:00 ~ 17:00 |
国造焼へ寄せられたクチコミ 2
- 手作り大好きさんの投稿 2014年1月26日 15:59
4代目の作品を天満屋で買いました。フォルムがかわいくて、でもシンプル、力強いのでとても気に入りました。
- ご飯大好き。さんの投稿 2011年5月11日 17:51
岡山に帰省中の、ゴールデンウィーク。鳥取砂丘に行く時、立ち寄った道の駅で山本花野子さんのお茶碗に人目惚れしました。優しくナチュラルなデザインに目が釘づけ。
東京に戻り、今では毎日、ご飯を食べるのが楽しいです。他の作品はネットで買えますか?