顔認証システム徘徊防止システム「LYKAON」とは?

  • 高齢者徘徊対策

    超高齢化社会に向けて増え続ける認知症患者。
    介護者に重くのしかかる負担、責任。
    そして徘徊行動の末に引き起こされる不幸な事故。

    この国が抱える介護の問題に、私たちはどう対応すべきでしょうか?

  • 児童徘徊対策

    高齢者だけではありません。
    交通事故、誘拐、失踪事件など、子供の不意の外出が思わぬ事故や事件に繋がることも。
    「もしも」や「いつの間にか」は未然に防がなければなりません。

    この国の未来を担う子供達を守るためには、私たちはどう対応すべきでしょうか?

高齢者徘徊対策の場合

徘徊防止

徘徊症状がある要介護者と介護スタッフの負担なく、
徘徊防止対策ができるシステム

  • 監視カメラ

    監視カメラ

    最適な位置から監視カメラを利用し、徘徊症状から外出をしようとしている要介護者の顔情報を顔検知・顔認証するように設置。

  • 検知アラート

    検知アラート

    要介護者から少し離れなければならない時や、別の要介護者を介護していて手が離せない時などでもお知らせがわかるように設置する事で、職員全体に注意を促せます。

  • スマホアプリ

    通知機能

    スマートフォンや携帯電話・PHSに検知した情報を通知。検知情報をタイムリーに共有できます。

  • ソフトウェア

    ソフトウェア

    パソコンにシステムソフトをインストールすることで特殊監視カメラからの映像を取り込み、要介護者情報を一元管理できる優れた製品となります。

徘徊防止システムの特徴

既存の製品が抱えていた課題

所持したり、身につけるもの
どれだけ品質がよく、便利なものでも、要介護者が徘徊症状中に「捨てたり」「脱いだり」してしまっては、位置の把握やセンサーの感知などが上手く機能しない恐れがあります。
暗証番号などで出入りを制御
暗証番号等で扉やエレベーターなどを制御する場合、番号が分からずむやみに出て行ったりすることは無くなりますが、要介護者のストレスや一歩間違えれば軟禁扱いと捉えられることも…
人感センサーで動きを把握
要介護者への負担が少ない人感センサーですが、すべての人物を感知してしまうため、介護スタッフ側が困惑したり、設置場所を制限しすぎると効果が発揮しづらいなどのマイナス面も多いです。

顔認証徘徊防止システムLYKAONのメリット!

顔認証は非接触型なので安心!!
顔認証は要介護者に持たせたり身につけたりするものがないので、装着ストレスもなく、媒体がなくなることもありません。要介護者にストレスを与えることなく徘徊を防止できます。
要介護者のみを顔認証で識別する
出入りの多い箇所でも要介護者のみを検知するため、他の入居者を対応中でも出入りの把握が可能です。介護スタッフ同士の連携も取りやすいので、漏れのない対応が可能になります。
通知による情報共有で室内外問わず把握
スマートフォンのアプリによるPush通知や、携帯電話・PHSなどでメール設定を行う事で、検知情報を受け取る事が可能です。現場に居なくても状況把握が容易になります。