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容器
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買った時に入っている容器ですが、
アートクレイは、
紙で出来た箱の中に、
真空パックみたいな感じで入っています。
開封しなければ、
いつまでも乾燥しないような気がします。
対して PMC は、
再利用可能なチャック付きのビニール?アルミ?容器の中に、
ラップで包れて入っています。
こちらも真空パックみたいな感じになっていますので、
開封しなければ、
いつまでも乾燥しないような気がします。
開封後は、
どちらともフィルムケースとかで、
保存しておくのがいいでしょう。
たまに開けては、
水滴を入れておくと、
乾燥もほとんどしませんよ。
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感触
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アートクレイよりも PMC の方が、
若干粒子が細かい感じがして、
滑らかで、
伸びもあり、
指につきにくい感じがします。
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作業
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アートクレイは、
乾燥が若干遅く、
乾燥後もそれほど硬くならないので、
細かい彫り物をしたりするのに、
いいかなと思っています。
PMC は、
乾燥が若干早く、
乾燥後に表面が硬くなりやすいので、
彫り物をするのは、
ちょっと大変なように感じました。
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研磨
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焼成後は、
アートクレイよりも PMC の方が、
多少滑らかで光沢がありますので、
研磨に関しては、
PMC の方が多少楽かもしれません。
とは言え、
焼成後に研磨するよりは、
焼成前の方がはるかに楽なので、
どちらとも、
なるべく焼成前に研磨しておいた方がいいでしょう。
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強度
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焼成前も後も、
PMC の方が、
ホントに多少なんですが、
硬いように思います。
焼成後は、
実際に曲げてみてないので、
ハッキリしたことは言えないんですけどね。
だって、
完成したのを曲げちゃうのもつらいじゃないですか(笑)
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結果
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作業に関しては、
アートクレイがやりやすいと思います。
研磨に関しては、
PMC が楽できるかもしれません。
完成すれば、
どちらでもほとんど同じなので、
デザインや作業のしやすさで選んではどうでしょうか?
ん?!ブレンドしたらどうだろう?(笑)
試された方は、
結果を教えて下さいね(笑)
ブレンドの結果がメールで送られてきました。
お勧めできないようです。
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容器
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両方とも再利用可能な容器の中に、
ラップで包れて入っています。
開封後は、
どちらともフィルムケースとかで、
保存しておくのがいいでしょう。
たまに開けては、
水滴を入れておくと、
乾燥もほとんどしませんよ。
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感触
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650 よりも PMC3 の方が、
若干粒子が細かく、
しっとりして、
滑らかで、
伸びもあります。
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作業
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650 は、
乾燥が若干早く、
乾燥後はそれほど硬くならないので、
細かい彫り物をしたりするのに、
いいかなと思っています。
PMC3 は、
乾燥が若干遅く、
乾燥後には表面が硬くなりやすいので、
彫り物をするのは、
ちょっと大変なように感じました。
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研磨
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焼成後は、
650 よりも PMC3 の方が、
多少滑らかで光沢がありますので、
研磨に関しては、
PMC3 の方が多少楽かもしれません。
とは言え、
焼成後に研磨するよりは、
焼成前の方がはるかに楽なので、
どちらとも、
なるべく焼成前に研磨しておいた方がいいでしょう。
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強度
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焼成前も後も、
PMC3 の方が、
ホントに多少なんですが、
硬いように思います。
両方とも、
速乾タイプより硬くなります。
フリーサイズのリングには、
間違いなく低温焼成タイプを選ぶべきですね。
PMC3 を 900 度で 10 分焼いたフリーサイズのリングを、
元のサイズよりも 7 号縮めてみましたが、
折れることはありませんでした。
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結果
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650 は名前の通り 650 度が最低焼成温度なのに対し、
PMC3 は 600 度が最低焼成温度です。
作業等は、
どちらも大差ないと思いますが、
この最低焼成温度の違いは、
ガラスや天然石を同時に焼く時に大きな違いになるかもしれません。
また、
PMC3 は、
高温で焼成した場合に、
サイズや使用粘土量にもよると思いますが、
7 位縮むことがあります(650 は未確認)。
結局、
どちらを選ぶかは、
あなた次第ってところですね(笑)
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電気炉
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色々な商品がありますが、
アートクレイのインストラクターを取りたい場合は、
プチを買いましょう!
もしそうでないなら、
Ami がいいと思います。
値段的にも炉のサイズ的にも。
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木心棒(長)
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短いものよりも長いものの方が、
リングが綺麗に出来ます。
短いので作ると斜めになっちゃうこともありますので。
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ファイバーペーパー・カオウールブランケット
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焼成具の底に敷き、
その上に作品を乗せ、
焼成します。
カオウールブランケットは、
形が複雑なときに、
作品を包み込んだりして使います。
透かしの穴に詰めておいたりとかね。
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磨きヘラ(丸極小)
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とにかくテッカテカにしたい方の必需品です。
鏡面仕上げに使います。
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ステンブラシ(毛長)
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焼成後にこれで銀の結晶を落とします。
焼成後は、表面に銀の結晶がついていて白いんですよ。
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サンドペーパー
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400, 800, 1200 番を買っておくといいと思います。
600, 1200 番でもいいですよ。
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サイズゲージ
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指のサイズが分かる方はいりません。
毎回お店で測ってもらうのもありでしょう(笑)
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ウィノール 100ml(磨き粉)
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サンドペーパーで磨いた後に使用します。
綺麗になりますよ。
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シルバーポリッシュ(錆止め)
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完成後に、
これを使って錆止めしておきます。
あんまり効果はありませんが、
ウィノールよりも粒子が細かいようで、
綺麗になります。
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シルバークロス
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3 つはあった方がいいと思います。
1 つはウィノール用(かなり汚れます)、
1 つはシルバーポリッシュ用、
1 つは仕上げ用です。
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アートカッター
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透かしをしたり、
模様を彫ったり、
綺麗に削ったり・・・
かなり重宝しますよ。
これがあれば十分だと思います。
ルーターを持っていますが、
全然使ってません・・・
あー、
天然石を入れる穴を開けるときに使ってる。
まぁ、
ピンバイスで十分なのですが。
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