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1997年4月の例会アンケートより
くらよしシネマクラブ
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更新
「アンダーグラウンド」
●鑑賞者=128名 ●アンケート回答数=22 (内訳=・とてもよい=9 ・よい=7 ・どちらでもない=4 ・よくない=2)
**とてもよい**
●戦争と美女と男二人って「カサブランカ」と同じ構成なのに、毒がないのとあるのって、こんなに違うんだなと思いました。(女性)

●見終わった後じわじわと「良い映画だった」と感じられた。それにしても人間って、色々な意味で愚かだなあと思った。まあそれがまた人間のいいところでもあるんだろうけど。(女性)

●はげしい映画でした。(男性)

●すごい作品。こっけいと悲しさ。主張がしっかりある。戦争否定。(女性)

●ナタリアがユーゴ自体をシンボルしている、とか、音楽がトルコだとか考えましたが、本当には戦争映画だな。マルコは高田純二に似てるなとも思いました。(男性)

●お見事!やられました!!(男性)

●ラストの所のせりふは日本人には言えないでしょう。危機感がない。音楽もとてもよい。(?)

** よ い **
●戦争の無意味さを強く感じた。(女性)

●戦争を描いていながら、その暗さを忘れさせてくれる陽気な音楽と踊りに救われた。やっぱり長かった。(女性)

**どちらでもない**
●地下の作りがどうなっているのか?とても不思議。戦争のことや、「考え方」方針にだまされる人の心理など感じるものは色々ありましたが、「分かりにくい」が正直なところです。(女性)

●見終わったあと、どっと疲れた3時間でした。ストーリーの展開がむずかしく、ついていくのがやっと。でも、戦争という暗く、重くなりがちなテーマを、わりとコミカルに描いている点は共感しました。(?)

**よくない**
●自分の感性に合わないからだろうか、どうも好きになれない映画だった。戦争、うそ、裏切り、絶望。見ていて気分が悪くなった。監督にはポリシーがあって作られた作品だろうけれど、それを読みとるだけの許容量が私にはなかった。(女性)