●アルパチーノの死にかたがよかった。男の子の複雑な心のうごきがいちいちよくわかった。(女性)
●夢を見続けること、求めつづけること、大変だーと思う。この頃年令を重ね、昔の若い頃とは少しちがった夢をさがして行くことが大切と思いはじめています。シネマクラブは夢の一つです。(女性)
●考えさせられた。(女性)
●穏やかな心にさせる映画。夢を忘れないようにしよう。(男性)
●基本的な作品かな?(男性)
●映像が美しい。最後に映画を観に行ったことはいいことだと思う。(女性)
●在アメリカのイタリア系移民には、何故か貧乏が似合う・・・。主人公の男の子も、少し泥臭い生活感があって、「可愛い!キレイ!」というのとは少し違いますね。12歳で、貧困・自殺・裏切りを直視してしまった、大変な一日だったのですが、それが、とてもTなんでもないことUに思える映画でした。おじいちゃんの若い頃の悪さは「バカだな、何でそんなことするんだよ」という感じだし、ホモの医者は奥さんをもらわなきゃよかったのに・・・と、第三者は言ってやりたくなる。主人公のお母さんが若くして未亡人になって、亡くなった夫が恋しくてしょうがなかった、というのは、すごく素直で良かったです。日本人だと、子供のことばかり思っているふりするお母さんが多い気がするので。(女性)
●貧しいイタリア移民の生活をとらえた、地味だがいい映画だった。僅か250人 いろいろな場面を 少年と日本の現状を比べたとき、福祉を たぶんアメリカの一面であろう。(男性)
●おじいちゃんの最後の"want"が、観終わった今も胸にぐっときています。(女性)
●「必要ない」と「欲しくない」とはちがうんだ、という言葉が印象に残った。お互いがお互いのことを大好きなおじいちゃんと孫との関係をうらやましく思った。(女性)
●祖父が少年に語りかける会話の中にキラリと光る名文句が数多くちりばめられていた。例えば「人は生まれた時から、天国に家を建てるためにレンガを積み重ねる。良い行いをするとレンガがひとつ増え、悪い行いをするとひとつ減る・・・」ニューシネマパラダイスを観た時の感動がよみがえってきた。(女性)