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1998年5月の例会アンケートより
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更新
「東京夜曲」
●鑑賞者=154名 ●アンケート回答数=29 (内訳=・とてもよい=5 ・よい=5 ・どちらでもない=16 ・とてもよくない=3)
**とてもよい**
●この映画の空気や歩調がすごく好き。気持ちよかった。(女性)

●小津安二郎を思い出したり、「スモーク」を思い出したり、なんだかいろんなことを思い浮かべる映画だった。いい役者さんばかりだったなあ。(女性)

●街の灯のさびしさ、あたたかさ、日常の人々の心がよく伝わった。(女性)

** よ い **
●いつまでも続きそうな映像がつらかったが、リアルだった。それが表現したいことなのでしょう。(女性)

●久しぶりにのんびりとした気持ちで観た。(どうしても「映画」というと結果を求めてしまうので)たまにはこうした"日常"を見つめてみるのもいいなと思った。(女性)

●自分のくよくよしている理由がとても小さく思えた。(女性)

** どちらでもない **
●さいごからおもしろくなった。はじめはよくわからなかった。(女性)

●20代の私としましては、ちょっと奥深い世界を描かれているようでピンと来るものが少なかったです。(女性)

●よくわからなかった。もう一回観ればわかるかなとも思った。(女性)

●音が悪くて会話の微妙さがよく聞き取れなくて残念でした。高田渡の歌が良かった。(女性)

●配役がよいから見れたが、相変わらず人物の関係、筋がわからない。そういう事は問題外なのか?(女性)

●大人の純情を描いているのだろうが、私にはまだ良くわからない世界だった。(女性)

●大人の映画ですね。(女性)

** よくない **
●大きくなってからじゃないとわからない映画だった。(男性)

●疲れていたせいか眠くなり、最後まで気が乗らなかった。音声の加減のせいかセリフが聞き取りにくく、はっきり言って面白くなかった。(?)

●台詞は聞き取れないし演技もへたくそ!日本映画はこの程度で評価されるの?だからダメなんだ。(女性)

●東京下町の日常生活にこもるアンニュイ。幸せとは所詮それぞれの自己充足ではないのか。いままで好きでなかった桃井かおりの好演が目立った。東京下町の「裏窓」。(男性)