●脚本、出演者、演技、音楽、音。すべてとてもよい。感動。気持ちのよい映画。（女性）

●おわりがよかった。いいなあ。（女性）

●ほのかな愛をつたえた。（女性）

●とても後味の良い映画で、気分良く帰路につきました。出だしの所で、マギー・チャンの声でレオン・ライが起き上がったのが映画の入と出をうまくくっつけていたのが印象的でした。夢を追いかける姿は、美しくてたくましいですね。（男性）

●テレサ・テンの曲など、なじみやすかった。最初のシーンにかえるところがよかった。（女性）

●テレサ・テンの最後の歌は良かったですね。映画のはじめの頃は日本の曲で、終わりに近付くほど、初期の曲に戻っていくような感じがしました。（？）

●一生懸命に泳いでも手に入れるものは一つで良いですね。よいというより面白い方でした。（女性）

●最後に笑顔できまり。（？）

●恋愛の切ない気持ちを久しぶりに思い出した。（すーっかりわすれとっただがやー）いい映画でした。香港の恋愛映画、他にも観てみたいなぁと思いました。（女性）

●恋はいつも狂気を孕んでいる。その狂気はまた幾分の哀しみを伴う。それを知って生きるのが良いのかどうか。多くの人々は何も知らずにただ〈正常〉に生き、死んで行くのだ。（男性）

●テレサ・テンの歌声と昼メロのような展開がとても楽しいかった。（男性）

●まあまあでした。レオン・ライが素朴な田舎青年を好演していてよかった。クールな役の『天使の涙』の彼も観てみたい。おおみそかの日、失意の二人の間にだんだん愛が芽生えていく過程がリアルでよかった。マギー・チャンがさもおいしそうにものを食べるシーンは彼女がいかにお金持ちになっても、まずしい田舎娘だったことを思い出させるに充分。演技力のすばらしさに感心した。こてこての恋愛物語で、個人的には好きなテーマだが、甘すぎてまるでテレビのトレンディードラマを見ている様だった。私達日本人にはわからない中国の事情も少しわかった。香港映画も少し身近に感じられた。（女性）